目からウロコのコーチング
目的
・マコなり社長のおすすめ本
・これからの社会で必要なスキルの一つであるコーチング。コーチングを知ることで、対お客さん、対内部での対話を円滑に行いたい。
内容
部下を船で例えると、目的の島(=目標)、エンジンや機器(=能力、行動力)、追い風(=周囲のサポート)、時化や逆風(=目標を阻む障害)、錨(=恐れ)。部下という船が出向するとき上司は、「恐れ」という錨を上げる決断の助けをする。話を聴き、部下の心に勇気と安心を生み、「君は一人じゃない」というメッセージを発信。これがコーチング。答えはその人の中にある。
感想
Iメッセージ、答えはその人に中にある、スポーツでのコーチ、最後まで話を聴くなどなど、まさに目からウロコ的な気づきが多かった。ページ数が多く、読むのに苦労はしたがプラスとなるものが多かった。
アクションプランの継続によりコーチングスキルを習得していきたい
アクションプラン
- 顧客を扱うよに部下を扱う
- 愛から生まれた「相手軸」で発想
- Iメッセージ。「今ここで」の自分の気持ちにフォーカスし、それを伝える。YOUメッセージ×